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電子工作のネタとオタ話が中心。けっこういい加減に設計したり回路図描いたりするので、情報を鵜呑みしてICが焼けたりしても責任持ちませんw ときどき腐った発言します。
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プロフィール
HN:
なかG
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/03
職業:
愛の戦士
趣味:
TRPG ぬるヲタ業 読書
自己紹介:
TRPGと2次元の世界を愛する大学2年生、14歳です(ぇ

とは言っても最近は忙しさと萌えカルチャーの拡大もあって、ヲタク業界から離れつつあります;

好きな漫画家:渡瀬悠宇
好きな小説家:水野良 神坂一
好きなコンピュータゲーム:ぷよぷよ タクティクスオウガ
好きなTRPG:ガープス(3版) T&T(7版)
好きなプレイヤー:水野良 田中天
好きなデザイナー:清松みゆき 矢野俊策
好きな俳優:小田井涼平 小沢真珠
好きな声優:林原めぐみ 石田彰
好きなアニメ:機動戦士ガンダムシリーズ(宇宙世紀)
好きなマンガ:幽遊白書 櫻狩り
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以前、はるとき1をやって友雅がイケメンすぎて生きていくのが辛かったので2もやってみた。
まず一言。
なんでプレステ2のゲームなのにフルボイスじゃないの?
あの程度のテキスト量なら容量十分あるよね・・・きっと?
本当はプレステで発売予定だったのかな?


以下ネタばれと感想

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~ストーリーのこと~
今回、帝側と院側で八葉(イケメン八人衆)が4人ずつに勢力的に分かれている、という熱い展開。強敵とのバトルを通して敵対勢力の人間とも熱い友情が芽生えていく少年漫画的展開・・・なのか?(ぁ
実際のところ、全員主人公に惚れてるので、主人公が「お前ら仲良くしろや(意訳」というと、大の大人が尻尾振って命令聞いてる印象が強い。
男だったら殴りあえよ!!
そして拳と斬激とビームの打ち合いをやって、
「お前、帝側のやつのくせになかなかやるな」
「お前こそ・・・院側にも骨のあるやつがいるんだな」
的展開しよYO!!
ヒント:主人公がでしゃばりでうざい

~キャラクターのこと~
前作の焼き増し感が非常に強い。声優とキャラ性格・ビジュアルがほぼ引き継ぎで、役職や背景を変えただけなので、2のキャラ独自の魅力を感じない。
ボクは真っ先に翡翠さん(cv:井上和彦)攻略しましたが、どうやら翡翠さんは友雅の子孫の模様。きっと2の八葉は1の八葉の生まれ変わりなんだね☆(棒読み


その中でも黒巫女勢力の和仁と源時朝の主従関係が熱く、前作のイクティダールやセフルとも似ているようで異なるポジション取りだったので、むしろ敵側に魅力を感じたり。
やっぱりバカ殿には忠実で渋い忠臣がいるから燃える。
ソルエンなぜ死んだし!!
あとシリンのミニ白拍子ファッション(笑)の隙間から見えるわきがエロい(ぇ

~システムのこと~
はるとき名物の「主人公は応援・アイテム・魔法コマンド使うだけ」バトルは相変わらず。
それはそれで味があるので良いのですが、せっかくハードがPS2なのだから、八葉のパラメータを自由に割り振れるとか、合体技増やすとか、前作PS1ではあったのになぜかボツにされた個人特有スキルとか・・・多くのRPGで実現できる項目の何かしらを加えてほしかったです。どうしても戦闘がまんねりするんですわ;

↑ラスボス戦では翡翠(メインアタッカー+ドレイン)と勝真(マヒのバステ担当)でパーティ編成しました。2人とも「全力で戦って」で気力上げできるのもポイント。


↑主人公のスペックが驚異的に低いので、毎ターン自動HP回復と防御力UPの装備でごまかします。ラスボス相手だと一撃で6割くらい持っていかれるので、HP回復手段は重要だと思われ。

特に、一部の敵は「毎ターンマヒ+ダメージの全体攻撃」を乱数的に撃ってきたりするので、ある時は全滅、ある時は瞬殺とバランスが崩れまくります(怒

~総評~
正直、(悪い意味で)くそゲーだと思います。1はハードのスペックの低さや物珍しさ、友雅のイケメンっぷりがあったので、多少のまんねり感があっても十分楽しめましたが、2はハードがパワーアップしたのにも関わらず焼き増し感あふれるゲームでした。
3は最高傑作という噂もあるので楽しみにしていますw
最後に・・・

翡翠さんグラサン似合わねぇw
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