グラフィックLCDの表示試験

どうも、こんばんは。
秋はやっぱり読書と半田付けの季節だと思います、なかGです。
「秋と言えば半田付けだね☆」というと研究室の皆さんに生温かい目で見られます（ぁ
適度に涼しくて良いと思うんですけどね；

先日買ったトランジスタ技術で、グラフィックLCDに出力したい図形をペイントソフト感覚でcのソースにできるプログラムが紹介されていました。
ボクはキャラクタLCDもライブラリ任せのヘタレプログラマさんなので、この手の便利ソフトは非常に有難い。

とりあえずトラ技のサポートページからソフトとソースコードをダウンロードして、実験してみました。

グラフィックLCDを活用するソフトの紹介号

で。完成。
ブレッドボードで組んでいる以上、大抵のハードは正常に使えるのですが、このハリネズミの如き配線はなんとかならんものか；
LCDとATMEGA328(人類には早すぎるAVR。プログラム領域が32KBの化物)の評価用回路作成した方が良いかしら？；



↓サンプルとして掲載されていたストップウォッチとボリュームメータの表示テスト


なぜかストップウォッチが正常に動作しなかったｗｗｗ
原因は不明だけど、とりあえず動かすのに支障はないと踏んでスルーする（酷


ここで問題点☆
328さんの32KB領域を使ってさえ、ストップウォッチに4割程度の領域を使用する模様。ぢつはグラフィックLCDでゲームでも作ってひと儲けしようと（ｒｙ
最終的にメモリが足りなくなるのが目に見えたので、ゲーム作成はキャラクタLCDのままで進める予定。
ちょっと試作機1号はハード的に不満があるので、回路も考え直す。
安いからってサムスンのLCDを使ったボクがバカだったOTL